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HTBasicでのグラフィック表示とHPGL UTILITY
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はじめに
この資料は、HTBasic/HPBASICのプログラムでGPIB、パラレルポートまたはシリアルポート経由で、HPGLをサポートするプリンター/プロッターを使用されていたお客様がWindows標準プリンターで出力を行いたい場合、又新たにHTBasicでHPGLコマンドを使用してWindows標準プリンターに出力する為のガイドとして作成いたしました。

HPGL UTILITYは、オークス株式会社が開発製造し販売しております。 アイネット株式会社でははHTBasicでのアプリケーションでのプロッターへの出力に対するソリューションとして、お客様に提供してまいりました。

HPGL UTILITY製品とアイネット株式会社独自のHTBasicとの連携におけるサポートを加え、製品番号:H-TX0010(品番変更) 製品名HPGL UTILITY for HTbasicとして販売しております。

サポートは、アイネット株式会社では「製品番号:H-TX0010」として購入され、お客様登録を行っていただいたお客様に対し対応いたします。HPGL UTILITY製品本体のサポートはオークス株式会社宛てに同時にお客様登録を頂きますと、オークス株式会社と直接出来ます。

使用可能な、Windows OS
メーカ(OAKS社)からのサポートされる Windows OS と、
ソリューションとしてアイネット株式会社が情報提供を行う Windows OS

  メーカ(OAKS社)からのサポート
    Windows 95 日本語版, Windows 98 日本語版, Windows 2000 日本語版
  アイネット株式会社が情報提供を行う Windows OS
    Windows XPsp3 日本語版, Windows VISTAsp2 日本語版, Windows 7sp1 日本語版, Windows 8sp1 日本語版
      注)最新のテスト状況につきましたは、HTBasicTip をご参照ください。

HTBasicでのグラフィック表示
HTBasicでのグラフィック表示には、使用フォントによって3種類のプログラミング方法が有ります。
  A.HTBasicでLABELステートメントを使用し1バイト英字ストロークフォントのみを使用する
  B.HTBasicでLABELステートメントを使用し1バイト英字ストロークフォントと、漢字2バイコード
    Windows T/T フォントを使用する
  C.HTBasicでLABELステートメントを使用し1バイト英字ストロークフォントとCALL Klabelサブ
    ルーチンを使用し漢字2バイコードストロークフォント(漢字ユーティリティ:アイネット株式
    会社製) を使用する

 
注) 文字のフォントを見比べてください


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