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HTBasicでのグラフィック表示とHPGL UTILITY
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はじめに
この資料は、HTBasic/HPBASICのプログラムでGPIB、パラレルポートまたはシリアルポート経由で、HPGLをサポートするプリンター/プロッターを使用されていたお客様がWindows標準プリンターで出力を行いたい場合、又新たにHTBasicでHPGLコマンドを使用してWindows標準プリンターに出力する為のガイドとして作成いたしました。

HPGL UTILITYは、オークス株式会社が開発製造し販売しております。 アイネット株式会社でははHTBasicでのアプリケーションでのプロッターへの出力に対するソリューションとして、お客様に提供してまいりました。

HPGL UTILITY製品とアイネット株式会社独自のHTBasicとの連携におけるサポートを加え、製品番号:H-TX0010(品番変更) 製品名HPGL UTILITY for HTbasicとして販売しております。

サポートは、アイネット株式会社では「製品番号:H-TX0010」として購入され、お客様登録を行っていただいたお客様に対し対応いたします。HPGL UTILITY製品本体のサポートはオークス株式会社宛てに同時にお客様登録を頂きますと、オークス株式会社と直接出来ます。

HTBasicでのグラフィック表示
HTBasicでのグラフィック表示には、使用フォントによって3種類のプログラミング方法が有ります。
  A.HTBasicでLABELステートメントを使用し1バイト英字ストロークフォントのみを使用する
  B.HTBasicでLABELステートメントを使用し1バイト英字ストロークフォントと、漢字2バイコード
    Windows T/T フォントを使用する
  C.HTBasicでLABELステートメントを使用し1バイト英字ストロークフォントとCALL Klabelサブ
    ルーチンを使用し漢字2バイコードストロークフォント(漢字ユーティリティ:アイネット株式
    会社製) を使用する

 
注) 文字のフォントを見比べてください


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