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 ■ HTBasic デバッギング・ツールを使用しながら理解する ■


デバッギング・ツールを使用しながら理解する
  HTBasicには、プログラム・デバッギング・ツールが備わっています。 ユーザはツールを使用してプログラムを効率的に作り上げることが出来ます。   デバッギング・ツールを使えるように成るために、サンプル・プログラムを通して、実際に試して「どの様に使うのか」を知るのが早道と思います。
  結果として、習得出来ることは:
  ・プログラムのデバッギングの五つのルール
  ・三つのプログラムテスト手順
  ・使用できるデバッギング・ツールとその使用方法
  ・正しいデバッギング・ツールの使い方
プログラムのデバッギングの五つのルール
  1.テスト中は、プログラム/データともコピーを使用する
  2.エラーを再起させる
  3.起こった順にバグをフィックスしていく
  4.何が変わったのか考える
  5.一度に一つを変更し、記録しておく
三つのプログラムテスト手順
  フェーズ1. モジュールレベルでのテスト
  フェーズ2. ユニットテスト(モジュールの組み合わせ)
  フェーズ3. プログラム全体テスト
プログラムのデバッグ(デバッガー/デバッギング・ツール)
  HTBasicのデバッガーにはプログラムを開発を助ける複数のツールが含まれています。 Live Keyboard(ライブ・キーボード)とかSingle Step(シングル・ステップ)実行といった旧来からのデバッグ方法に加え、HTBasic for Windowsにはデバッグのために、デバック用GUI(Graphical User Interface)もつデバッギング・ツール を提供しています。 このツールには、ブレークポイント(Break Point)/ステップ・ファンクション(Step Functions)/独立したデバッグ・ウィンドウが含まれています。
  ・Live Keyboard(ライブ・キーボード)
    - HTBasicエディタ(HTBasic Editor)
    - HTBasicプログラムの実行(Run)
  ・Single Step(シングル・ステップ)
  ・XREF(クロス・リファレンス)
  ・TRACE Command(トレース・コマンド)
  ・Breakpoint(ブレーク・ポイント:ポーズ)
  ・Step function(ステップ機能)
  ・Independent Debug Windows(独立したデバック・ウィンドウ)
 
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