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 ■ HTBasic デバッギング ■
 ■ ライブ・キーボード(Live Keyboard) ■

ライブ・キーボード(Live Keyboard)
  通常のプログラムの実行中、キーボードはコンピュータに対しコマンドを出せるライブ(Live)状態にあり、もしプログラムがアイドル(IDLE)状態であっても実行されます。もしプログラムが停止状態(PAUSE)の場合、Windows Editorのインプット・バー(input bar) からのインプットをライブ・キーボード(Live Keyboard)としてのインプットとして使用できます。
注)以下にあげるコマンドは、プログラムの実行中、キーボードからの実行は出来ません。
CHENGEFINDSCRATCH
CONTGETSCRATCH ALL
COPYLINESLOADSERATCH BIN
DELMOVELINES SCRATCH COM
EDITRUN

  このサンプル・プログラムの操作を通して、
1.デバッギング・ツールライブ・キーボード(Live Keyboard)を使用できるようになります。
2.HTBasic のエディタ、Windows GUI対応のエディタ(Window)/ 旧来からのライン・エディタ(Legacy)の操作が出来るようになります。
3.HTBasicプログラムを実行(RUN)させる操作が出来るようになります。

新たなプログラムとして作成し実行
注)画像をクリックすると、拡大表示出来ます
メニュー・バーから、File|New を選択 新しいプログラムの作成が可能
プログラムを1行+<enter>でインプットすると次の行番号が表示されるので、最後の行まで同様にインプットを続けます インプットが終了したらコマンド・バーから、 RUN<enter>
    10 FOR I=1 TO 20

    20     WAIT 1

    30    PRINT I

    40 NEXT I

    50 END
プログラムを実行し、「実行中」変数 I の値を変更
  プログラムを実行し、実行中 I=19<enter> とタイプインし ディスプレイの表示を見てみると、途中から新しく設定した値に変わっていることが解かります。
実行中..... コマンド・ラインに I=19<enter> とタイプイン
実行結果 I=10の処理が終了した後で I=19 に変更さていることが解かります

HTBasicエディタ(HTBasic Editor)
  HTBasicエディタ(HTBasic Editor)には、Windows GUI対応のエディタ(Window)と旧来からのライン・エディタ(Legacy)があります。
注)画像をクリックすると、拡大表示出来ます
Windows GUI対応のエディタ(Window) 旧来からのライン・エディタ(Legacy)
メニュー・バーから、Options|HTB Editorで、Windowsを選択

メニュー・バーから、Edit|Edit modeまたは、コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択し、エディト・モードに
メニューバーから、Options|HTB Editorで、Legacy を選択

メニュー・バーから、Edit|Edit modeまたは、コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択し、エディト・モードに
ウィンドウ・エディタ(Window)モードの切り替え ライン・エディタ(Legacy)モードの切り替え
コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択


メニュー・バーから、Edit|Edit mode を選択
コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択


メニュー・バーから、Edit|Edit mode を選択
実行面のコマンド・ラインから、エディタ画面へ切り替え実行面のコマンドラインから、エディタ画面へ切り替え
プログラム・ファンクションキー・1(<F1>)を選択後、または、コマンド・ラインに直接 EDIT とインプットし、<enter>


ウインドウ・エディタの表示
プログラム・ファンクションキー・1(<F1>)を選択後、または、コマンド・ラインに直接 EDIT とインプットし、<enter>


レガシー・エディタの表示



HTBasicプログラムの実行(Run)
注)画像をクリックすると、拡大表示出来ます
Windows GUI対応のエディタ(Windows)画面から 旧来からのライン・エディタ(Legacy)画面から
メニュー・バーから、Run|Run を選択


コントロール・ツールバーの Run のアイコンを選択


エディト中の画面上に、マウスのカーサーを移動、右クリックしたまま Run を選択


コマンド・ツールバーに、RUNとインプットし<enter>


実行結果
メニュー・バーから、Run|Run を選択


コントロール・ツールバーの Run のアイコンを選択


エディト中の画面上に、マウスのカーサーを移動、右クリックしたまま Run を選択


コマンド・ツールバーに、RUNとインプットし<enter>


実行結果
実行画面からのRUN/再RAN
プログラム・ファンクションキー・3(<F3>)を選択後、
または、コマンド・ラインに直接 RUN とインプットし、<enter>        実行中...


メニュー・バーから、Run|Run を選択              コントロール・ツールバーの Run アイコンを選択
 
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