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[PCあるいはワークステーション側の設定] | ||||||||||||||||
Agilent社並びにTAMS社のSICL/VISAをサポートするIO Libraryが必要です。 もしすでに、GPIBバス経由で機器のコントロールを行っている場合、近くにある機器と同じように、離れたところにある機器をLAN経由で使用できます。 TAMS3020ゲートウェイは、SICLとVISAで書かれたアプリケーション・プログラムを同時に処理することができます。 ゲートウェイのLANアドレスは、単にSICL/VISAコマンドを伝えるためのゲートウェイ機能を提供するものです。 |
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3020LAN I/Oゲートウェイは左のI/Olibrary製品でサポートされます。 ゲートウェイのための典型的なアプリケーションは、ラック等にまとまった複数の計測ツール/設備と計測機器類を遠隔操作に見られます。 ゲートウェイは、これらをコントロールするために、最大3つのGPIBインターフェースで構成できるようになっています。 |
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E2094x と E2091x はAgilent Technologiesから購入できます。 "x" の意味は以降のリビジョンをあらわします。 詳しくはAgilent社の資料にてご確認ください。 72091と 82091 はTAMS社の製品です。 |
[工場出荷時の設定] | |
メイン基板上のマイクロスイッチを押したまま電源を入れ15経つと工場出荷時の設定に戻りますので、カスタマイズ はいつでも最初からステップを追う事ができます。本体は、約3分で使用可能状態となります。 |
[HTBasicでの設定] SICL名を使用します。 例)lan[192.168.1.25]:gpib1 |
マニュアル | |
TAMS 3020 LAN I/O Gateway User Manual が用意されております。 |
製品一覧 | ||||||||
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注)ケーブルは添付されておりませんので、TAMS 488 専用ケーブルを別途お求め下さい |
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