ines社 GPIB driver 
 Application Interface


LabViewでの使用
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National InstrumentsLabView は、Agilent I/O Library をインストールし、
VISAインターフェースを使用します。


LabView Version3.12とWindows95/98やその他すべてのWindows3.xでの LabViewバージョン
16ビットのLabViewバージョンを実行するには、National Instruments compatible ines GPIBドライバを使うことで可能となります。 ines GPIBドライバを使うには、inesインターフェースドライバをインストールした後でLabViewのインストールを行わねば行けません。 ines GPIBドライバを使用することはNI GPIBドライバを使用するのと差はありません。さらに詳細に関してはLabView資料を参照してください。

LabView Version4.0以降とWindows95/98、NT以上の場合
National Instruments compatible ines GPIBドライバは16ビットのアプリケーションでのみ使用できます。 32ビットのアプリケーションにて使用する場合、VISA機能をGPIB機能の代わりに使用しなくてはいけません。
これはAgilent/HP のVISAとSICL インタフェースを含む「Agilent/HP I/Oライブラリ」の完全なインストールが必要です。 順序は次のとおりです。
1)LabViewをインストールします。
2)Agilent/HP I/O Libraryをインストールします。
 inesソフトウェアをインストールしている中でHP-SICLインターフェースを選びます。
 通常、VISA名: GPIB0 を得ます。 
3)LabVewで、このVISA名: GPIB0 をGPIBのアクセスに使用します。

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