0
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CAPS LOCK フラッグの値をセット
例)CONTROL KBD,0;1 セット値 0: CAPS LOCK off 1: CAPS LOCK on
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1
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PPRINTALL フラッグの値をセット
例)CONTROL KBD,1;1 セット値 0: ロギング off 1: ロギング on |
2
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Softkey Menu番号の取得
例)CONTROL KBD,2;1
セット値
0: SYSTEM Softkeys 1: User Softkey menu 1
2: User Softkey menu 2 3: User Softkey menu 3 |
3
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キーボードの繰り返しタイプインターバルをセットします。
(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICともサポートされていません。
繰り返しタイプインターバルのセットはWindowsのキーボード・コントロール・パネルを使用します。 |
4
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タイプ動作前の遅延時間を設定します。
(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICともサポートされていません。
繰り返しタイプインターバルのセットはWindowsのキーボード・コントロール・パネルを使用します。 |
5
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(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICとも定義されていません |
6
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(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICとも定義されていません |
7
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キーボード割り込みのDisable 設定
例)CONTROL KBD,7;1
値
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意味 |
0
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全てのキーを使用可にします |
1
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RESET キー以外の全てのキーを使用可にします |
2
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RESET キーのみ使用不可にします |
3
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全てのキーを使用不可にします |
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8
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(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICとも定義されていません |
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9
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(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICとも定義されていません |
10
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(注)このレジスターは、HTBasic ならびに HP BASICとも定義されていません |
11
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(注)Knob Pulseモードは、HTBasic ではサポートされていません |
12
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EOI フラッグの値をセット
例)CONTROL KBD,12;1
1: CTRL-E が入り、そして EOI が続く文字と送られた場合、インプットされます
0: CTRL-E は何の意味も持ちません
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13
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(注)Katakanaモードは、HTBasic ではサポートされていません |
14
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ベース・ソフトキー番号を設定します。このレジスターはKBD CMODE ON時に効き目は ありません。
例)CONTROL KBD,14;0
0: softkey 1 (デフォルト) 1: softkey 0 |
15
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KBD CMODE ON/OFFを反転させます
例)CONTROL KBD,15;0
0 以外の値でNimitz互換のKBD CMODE ONとなります。Nimitz Keyboardとは9836で使用
される98203キーボードです。10個のファンクションキーを持ちPF0から始まります。
0 でKBD CMODE OFFとなりITF互換です(デフォルト)。ITF Keyboardとは、シリーズ300
コンピューターで使用されている46020キーボードのことです。HILインターフェース
で接続し、8個のファンクションキーを持ちPF1から始まります。
このコマンドは KBD CMODE {ON|OFF}と同じです。
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16
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スクロールキー(UP, DOWN, PREV, NEXT, BEGIN, とEND)を使用出来ないようにします
これは、ユーザーにスクロールさせることが出来ないように、プログラムがスクリーン・ディスプ
レイを固定させることを可能にします。
例)CONTROL KBD,16;1
0: スクロール・キー使用可 1: スクロール・キー使用不可
2: スクロール・キーを無効にしますが、ON KBD イベントでスクロールキーをトリガーにする
ことは出来ます |
100
| "Program Modified" ダイアログのをコントロールします。
現在のプログラムが修正されたとき、LOAD, GET, SCRATCH, または QUITが実行された時あとの指示を行えます。
デフォルトは、1 またはONです。(QUIT ALL 警告が現れます)
例)CONTROL KBD,100;1
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101
| ファイル形式を変換する前バージョンに対する「前のバージョンを上書きする。」警告ダイアログをコントロールします。
0: (デフォルト)では、警告メッセージ発生の回避は行いません。
1: では、警告メッセージ発生の回避は行います。
例)CONTROL KBD,101;1
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202
| Windowsでの、HTBasicのパフォーマンス・アップのチューニングを行う
HTBasicのパフォーマンスを上げる代わりのトレードオフはWindowsのレスポンスが落ち同時に実行されているWindowsアプリケーションのパフォーマンスも落ちます。このWindowsのレスポンスの落ちは、もっとも顕著に現れるのはHTBasicを含む全てのアプリケーションでのマウス/キーボードの動きです。設定できる値の範囲は、0 から 32767 で、デフォルトは 4 です。パフォーマンスの得られ方は、値として非線形で現れます。もっとも改善される設定値は10%あたりです。
例)CONTROL KBD,202;-5
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203
| ON KBD$時のマウス移動割り込みを制御
例)CONTROL KBD,203;1
0:割り込みを容認 1:割り込みをさせない |
204
| ON KBD$時のマウス・クリック割り込みを制御
例)CONTROL KBD,204;1
0:割り込みを容認 1:割り込みをさせない |
206
| Altキーの動作設定
例)CONTROL KBD,206;1
0:Windowsのデフォルトを使用 1:HTBasicの設定を使用 |
207
| "Graphics Speed tuning register"のダイナミック・スレッド・プライオリティ設定を制御
スレッド・プライオリティをNOMALに設定すると(すなわち 0 にする)、グラフィックスは速く走ります。もしユーザーの動作プライオリティ要求がON KNOB または ON CYCLE に在るのであれば、CONTROL KBD,207;3 にします。 この結果としてマウスのリスポンスはよくなりますが、グラフィックスのスピードは落ちます。グラフィックスに高いプライオリティを与えるのであれば、CONTROL KBD,207;-3 とします。
例)CONTROL KBD,207;3 |
210
| QUIT時の動作
例)CONTROL KBD,210;1
0: QUIT (子ウィンドウのプログラムを終了)
1: QUIT ALL (QUIT ALL コマンドの実行を行い、HTBasicのアプリケーションを終了) |
211
| NUM LOCK状態に入ります
例)CONTROL KBD,211;1
0: NUM LOCK OFF 1: NUM LOCK ON
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