概要
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PCDAQ の特徴
対応するモデル（Cards）
このカードをご使用になるには（Using the card）
カードのセットアップ（Card Setup）
データ・ロガー（Data logger）

PCDAQ の特徴

PCDAQは、PCでDataAcQuisition(DAQ)を可能にします。
このドライバーは、PCMCIAカードで働くようになっています。
PCMCIAタイプIIまたはPCカード・スロットを持つ多くのノートブックPCでモバイルDAQに大変適しています。
デスクトップPCで使用する場合は、PC Card Driveを使って、PCMCIADAQカードを使用できます。

PCMCIA DAQカードとPCMCIAドライバーの購入先（入手先）：
が対応いたします。

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対応するモデル（Cards）

現在、以下のモデルをサポートしています。：
モデル番号
(旧inesの番号)		 　仕　様
ELAN AD121
(ines DAQi108)		　A/D: 12 bit, 8 channel, 100kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN AD125
(ines DAQi508)		　A/D: 12 bit, 8 channel, 500kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN AD126
(ines DAQi608)		　A/D: 12 bit, 8 channel, 650kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN AD116
(ines DAQi116)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 100kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN AD132
(ines DAQi250)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 250kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN AD135
(ines DAQi516)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 500kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN AD136
(ines DAQi616)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 650kS + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN MF221
(ines DAQi108MF)		　A/D: 12 bit, 8 channel, 100kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 4 bit PCMCIA card
ELAN MF225
(ines DAQi508MF)		　A/D: 12 bit, 8 channel, 500kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 4 bit PCMCIA card
ELAN MF226
(ines DAQi608MF)		　A/D: 12 bit, 8 channel, 650kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 4 bit PCMCIA card
ELAN MF231
(ines DAQi116MF)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 100kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 8 bit PCMCIA card
ELAN MF232
(ines DAQi250MF)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 250kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 4 bit PCMCIA card
ELAN MF235
(ines DAQi516MF)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 500kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 4 bit PCMCIA card
ELAN MF236
(ines DAQi616MF)		　A/D: 12 bit, 16 channel, 650kS + D/A 12 bit, 2 channel,
　　　　　　　　　low speed + DIO 4 bit PCMCIA card

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このカードをご使用になるには（Using the card）

ソフトウェアAPIは、セッティングとデータ・キャクプチャする呼び出しを可能とする唯一の機能から構成されています。 カードは、使いやすいAPIですべてコントロールすることができます。


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カードのセットアップ（Card Setup）

多くのアプリケーションは、１回の初期セットアップのみを必要とします。 この場合、アプリケーション開発は、カード・セットアップ・プログラムの介助で大変簡単になります。



この設定は、最初の開始時の構成をセットします。カードはドライバーが実行開始した時にそのセッティングで初期化されます。　ここでは、指定の場所を書き換えることで、カード・セットアップコードを書くことができます。
使用に際しては、他の３つのコールのみが必要です。
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データ・ロガー（Data logger）

カード・セットアップでの設定と提供するソフトウェアの一部であるデータ・ロガーを使用しキャプチャーされたデータは確認できます。それにはカード・セットアップを利用した構成をのみを必要とします。
データロガーは、ここでの設定を使ってCRLF で区切られたASCIIの数字にフォーマットされたデータ(直接電圧として)をディスクに書きます。　このフォーマットは、ほとんどどんなアプリケーションでもインポートすることができます。

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