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TAMS WatchPointソフトウェアとGPIB podは、GPIB上のやり取り、TAMS3020GPIB LAN I/Oゲートウェイ上のやり取り、LXI
機器とのやり取りをキャプチャー/記録し、テスト・システムの問題個所を探し、分析し、開発者のシステム開発/チューンアップ等のスピード・アップ、改善への強力なツールとなります。 製品番号/名:TAMS 80211 / WatchPoint Software 製品番号/名:TAMS 80211-A488 / GPIB pod |
TAMS WatchPointソフトウェアはテストシステムでの問題個所をすばやく指摘することができるように、機器コントロールコマンドの分析を提供します。 機器コントロールは、LAN (IEEE 802.3 ベースのLocal Area Network)またはIEEE-488 (General Purpose Interface Bus - GPIB)あるいは双方を経由して可能です。 この製品は、TAMS WatchPointソフトウェアとオプションのGPIB podとよばれるハードウェアで構成されます。 GPIB podは、USB (Universal Serial Bus)経由でWatchPointソフトウェアが動いているPCに直接接続します。 Watch Point はLAN並びにLXI (LAN eXtentions for Instrumentation)機器のやり取りを記録できます。 この機器はVXI-11プロトコルでコントロールばかりでなくHP LANプロトコルまたはダイレクト・ソケットIO経由でコントロールされていますので、適切な設定を行うと、これらすべてのプロトコルでのやり取りが記録できるようになります。 |
最適なパフォーマンスを得るため、GPIB pod はTWatchPointソフトウェアを動作しているPCに、USB2.0ハイスピード・ポート経由で接続します。 WatchPointソフトウェアが動作するPCは、テストシステムのコントローラ(GPIB System Controller)であってはなりません。 WatchPointソフトウェアはWinPcapパケット・キャプチャーライブラリ並びにUSBドライバーとグラフィカル・ユーザ・インターフェィス(GUI)が組み込まれています。 このGUIは、完璧なコントロールとLAN並びにGPIB機器のやり取りを表示/印刷/データのファイル出力と、記録したり分析したりする機能を提供します。 |
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