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1行目はLANinitについて表示しています。 これは、“portmapper”への呼出しを表し、それはサーバー上で動作しているソフトウェア・プログラム、またはLAN
インスツルメント/ゲートウェイです。 この例では、ポート1024番を使用し、クライアントまたはコントローラとサーバまたはLAN インスツルメント/ゲートウェイとの間の呼び出し時に使用します。 2行目は、“open”について表示しています。 これはAgilent
SICL library の iopen、 VISA libraryのviOpenを呼び出しています。 例ではアドレスが“gpib1,9”になっているので、このopen
呼び出しは、gpib1とよばれるインタフェィスを持つゲートウェイを通して行われます。 実際の機器は、GPIB機器アドレス9となっています。
続くwriteとreadは、LAN(とGPIB)上に実際のバイトとHH:MM:SS形式のタイムスタンプデータをわずかな秒数で送っていることを示しています。Elapsed
time 欄は RPCパケットの“call”と“reply”の間の時間をあらわしています。 |
[PCのシステム構成] |
TAMS WatchPointをご使用になられる場合の必要条件です。 □ Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 または Microsoft Windows XP □ GUIを使用するため最低解像度1024 x 768のカラーディスプレイ □ 少なくとも1GバイトのRAM、できれば2Gまたは4Gバイトを推奨 □ Microsoft .NET Framework version 1.1は WatchPoint セットアップに含まれています。 .NETフレームワークは、今後Internet Explorerバージョン5.01もしくはそれ以降のものを必要とします。 □ WinPcap 3.1 packet capture library (LANでのやり取りを記録する場合使用) TAMS WatchPoint セットアップに含まれています。 □ TAMS WatchPointソフトウェアが動くPCのLANポート(LANでのやり取りを記録する場合使用) □ Internet Protocol version 4 (LANでのやり取りを記録する場合使用) Internet Protocol version 6はサポートしていません。 □ USB 2.0 ハイスピードでの接続 (GPIBでのやり取りを記録する場合使用) □ Adobe PDF reader 注)TAMS WatchPointソフトウェアは、LANポートのみを持つかGPIBシステムコントローラを持たない独立したPC上 で動かさねばなりません。 システムコントローラ(SC)を持つPC上でTAMS WatchPointソフトウェアを走らせて いると、PCに多大な負荷がかかります。 |
マニュアル | |
TAMS WatchPointr Manual(インストールと操作 )が添付されております。 |
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