■ 戻 る ■ i2net HOME ■ HTBASIC HOME | TransEra HTBasic FAQ |
![]() HTBasic FAQ |
Question 1: 現在対応しているGPIBドライバ |
Answer: |
---|
GPIBNI また、このドライバは、他の「NIクローン」GPIBボード全般にも対応します。 NI PCII/IIAや他のNAT488.2 互換の GPIB ボードをロードするには、まず、そのNI ボードを、適切なNIソフトウェアを使ってWindows95/98環境、またはWindowsNT環境用にインストールおよび設定する必要があります。 ボードがナショナル・インスツルメンツ社製のソフトウェアでインストールおよび設定されれば、HTBasicからGPIBNIをロードできるようになります。このとき、"LOAD BIN"命令文は、次のようになります。 LOAD BIN "GPIBNI;DEV XXX" XXXの部分には、NIの設定ユーティリティで指定されたデバイス名が入ります。 お手持ちのPCII/IIAボードが488.2互換であるかどうかを知るには、ボードの組み立て番号をご確認ください。この番号がASSY 180XXXという形式であれば、ボードは488.1準拠です。ナショナル・インスツルメンツ社では、488.1カードをDOS環境でしかサポートしていません (Windowsへの対応は無し)。488.2互換 (ASSY 181XXX)のボードのみが、 Windows環境に対応しています。
IOTech社製 GPIB ボードの場合: お手持ちの IOTech社製 IEEE-488 準拠ボードのシリアル番号が#036731より大きいときは、IOTech 社の特殊ドライバを使うことにより、お使いのカードをGPIBNIドライバで起動することもできます。
HPIBS
GPIB GPIB 互換ボードの詳細については、弊社の 互換表 をご参照ください。 |
Question 4: HTBasic 7.1 for Windows と BASIC Plus |
Answer: |
---|
現時点では、BASIC Plus の7.1 リリースへの対応内容は限られています。前出の[質問3]で述べたように、BASIC Plusをお使いになる場合はHTBasicの非GUI環境バージョンをご使用いただく必要があります。 |
Question 5: 『プログラムが変更されました(Program Modified)』 ダイアログを無効にする |
Answer: |
---|
デフォルトでは「プログラムが変更されました(Program Modified)」ダイアログは有効になっています。これを無効にするには、AUTOSTに次の行を追加してください。
CONTROL KBD,100;0このオプションは、以降のリリースでもデフォルトで有効になる予定ですが、実際のコーディング作業によるプログラム変更で、このダイアログが表示されることはなくなるでしょう。 |
Question 6: 『プリンタ設定』 ダイアログを使ってプリンタを変更する |
Answer: |
---|
HTBasicから「プリンタ設定」ダイアログを使ってプリンタの変更をしても、ISC10が割り当てられるプリンタは変わらないので、Windows環境でのデフォルト・プリンタは変更されません。 |
Question 7: Windows NT環境でLIF転送ユーティリティを使う |
Answer: |
---|
LIF転送ユーティリティ(HPCOPY, HPCAT, および HPPURGE)は、WindowsNT環境下ではまだ機能しませんが、DOS, Windows 3.x またはWindows95/98環境下では完全に動作します。NTマシンをお持ちの場合は、次のいずれかの方法をお勧めします。
|
Question 8: BASIC DDE クライアントへの対応 |
Answer: |
---|
BASIC DDE クライアントに対応できるようになりました。サポート内容の詳細については、弊社 BASIC DDE クライアント 関連ウェブページをご参照ください。 |
Question 1: 旧6.xリリースをバージョン7.0 のシリアル番号でインストールする |
Answer: |
---|
バージョン7.0のCD-ROMを使って旧バージョン6.0をインストールする場合、公開シリアル番号の問題が生じます。弊社に連絡して、正しいシリアル番号を入手してください。 |
Question 2: SEPARATE ALPHA [Alpha/画像分割] モードで Alphaを画像に重ねる |
Answer: |
---|
SEPARATE ALPHA [Alpha/画像分割]モードで、あらかじめ描画された画像にAlphaを重ねる場合、Alphaではテキスト配置の前に、そのテキストを配置する行が真っ黒に表示されます。この問題は、最新バージョンであるHTBasic 7.1 for Windowsでは解決されています。 最新バージョン7.1についてのダウンロード情報はこちらにあります。 |
Question 3: ネットワークプリンタを使って印刷をする |
Answer: |
---|
Windows 95環境では、デフォルトのWindows用プリンタが物理ポートに直接接続されているか、ネットワークポートにマップされていない限り、このプリンタに印刷することはできません。お使いのプリンタにポート番号の割り当てがなく、ネットワークプリンタにマップされているだけであれば、エラー401が発生します。 この問題は、最新バージョンであるHTBasic 7.1 for Windowsでは解決されています。 最新バージョン7.1についてのダウンロード情報はこちらにあります。 |
Question 4: DUMP GRAPHICS あるいは DUMP ALPHA に使用するドライバ |
Answer: |
---|
SEPARATE ALPHA [Alpha/画像分割]モードで、DUMP GRAPHICS と DUMP ALPHA の2つのコマンドに適切に対応するのはWIN-DUMP ドライバのみです。他の全てのドライバは、更新することによって適切な対応が可能になります。これらのドライバはリリース時には、統合されたALPHA とGRAPHICSのダンプにのみ対応します。この問題は、最新バージョンであるHTBasic 7.1 for Windowsでは解決されています。 最新バージョン7.1についてのダウンロード情報はこちらにあります。 |
Question 5: GRAY オプション使用時のPS-DUMP ドライバの更新 |
Answer: |
---|
[Alpha/画像統合]モードを選択し、かつPS-DUMP ドライバのCONFIGURE DUMP文でGRAYオプションを指定した場合、プリンタでは画面上の色が適切にグレースケール化されません。この問題は、最新バージョンであるHTBasic 7.1 for Windowsでは解決されています。
最新バージョン7.1についてのダウンロード情報はこちらにあります。 |
アイネット株式会社 TEL:03-5623-2301(代表) FAX:03-5623-2305 E-mailでのお問い合わせ _/_/_/ Copyright 1998-2017 I2NET Co., Ltd. All Rights Reserved. _/_/_/ |