ライブ・キーボード(Live Keyboard) |
通常のプログラムの実行中、キーボードはコンピュータに対しコマンドを出せるライブ(Live)状態にあり、もしプログラムがアイドル(IDLE)状態であっても実行されます。もしプログラムが停止状態(PAUSE)の場合、Windows Editorのインプット・バー(input bar) からのインプットをライブ・キーボード(Live Keyboard)としてのインプットとして使用できます。
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注)以下にあげるコマンドは、プログラムの実行中、キーボードからの実行は出来ません。 |
CHENGE | FIND | SCRATCH |
CONT | GET | SCRATCH ALL |
COPYLINES | LOAD | SERATCH BIN |
DEL | MOVELINES | SCRATCH COM |
EDIT | RUN | |
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このサンプル・プログラムの操作を通して、 | |
1. | デバッギング・ツールライブ・キーボード(Live Keyboard)を使用できるようになります。 |
2. | HTBasic のエディタ、Windows GUI対応のエディタ(Window)/ 旧来からのライン・エディタ(Legacy)の操作が出来るようになります。 |
3. | HTBasicプログラムを実行(RUN)させる操作が出来るようになります。
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新たなプログラムとして作成し実行 |
注)画像をクリックすると、拡大表示出来ます |
メニュー・バーから、File|New を選択 |
新しいプログラムの作成が可能 |
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プログラムを1行+<enter>でインプットすると次の行番号が表示されるので、最後の行まで同様にインプットを続けます |
インプットが終了したらコマンド・バーから、 RUN<enter> |
10 FOR I=1 TO 20
20 WAIT 1
30 PRINT I
40 NEXT I
50 END
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プログラムを実行し、「実行中」変数 I の値を変更 |
プログラムを実行し、実行中
I=19<enter> とタイプインし
ディスプレイの表示を見てみると、途中から新しく設定した値に変わっていることが解かります。
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| 実行中..... |
コマンド・ラインに I=19<enter> とタイプイン |
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| 実行結果 |
I=10の処理が終了した後で I=19 に変更さていることが解かります |
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HTBasicエディタ(HTBasic Editor)
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HTBasicエディタ(HTBasic Editor)には、Windows GUI対応のエディタ(Window)と旧来からのライン・エディタ(Legacy)があります。
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注)画像をクリックすると、拡大表示出来ます |
Windows GUI対応のエディタ(Window) |
旧来からのライン・エディタ(Legacy) |
メニュー・バーから、Options|HTB Editorで、Windowsを選択

メニュー・バーから、Edit|Edit modeまたは、コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択し、エディト・モードに
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メニューバーから、Options|HTB Editorで、Legacy を選択

メニュー・バーから、Edit|Edit modeまたは、コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択し、エディト・モードに
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ウィンドウ・エディタ(Window)モードの切り替え |
ライン・エディタ(Legacy)モードの切り替え |
コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択

メニュー・バーから、Edit|Edit mode を選択
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コントロール・ツールバーのTogle Edit Modeのアイコンを選択

メニュー・バーから、Edit|Edit mode を選択
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実行面のコマンド・ラインから、エディタ画面へ切り替え | 実行面のコマンドラインから、エディタ画面へ切り替え |
プログラム・ファンクションキー・1(<F1>)を選択後、または、コマンド・ラインに直接 EDIT とインプットし、<enter>

ウインドウ・エディタの表示
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プログラム・ファンクションキー・1(<F1>)を選択後、または、コマンド・ラインに直接 EDIT とインプットし、<enter>

レガシー・エディタの表示

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HTBasicプログラムの実行(Run)
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注)画像をクリックすると、拡大表示出来ます |
Windows GUI対応のエディタ(Windows)画面から |
旧来からのライン・エディタ(Legacy)画面から |
メニュー・バーから、Run|Run を選択

コントロール・ツールバーの Run のアイコンを選択

エディト中の画面上に、マウスのカーサーを移動、右クリックしたまま Run を選択

コマンド・ツールバーに、RUNとインプットし<enter>

実行結果
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メニュー・バーから、Run|Run を選択

コントロール・ツールバーの Run のアイコンを選択

エディト中の画面上に、マウスのカーサーを移動、右クリックしたまま Run を選択

コマンド・ツールバーに、RUNとインプットし<enter>

実行結果
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実行画面からのRUN/再RAN |
プログラム・ファンクションキー・3(<F3>)を選択後、 または、コマンド・ラインに直接 RUN とインプットし、<enter> 実行中...
 
メニュー・バーから、Run|Run を選択
コントロール・ツールバーの Run アイコンを選択
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