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HTBasic for Windows は、Windows環境でのRocky Mountain BASIC (RMB)を使った統合化を新たに実現します。HTBasic 製品は、Windows上で初めてRocky Mountain BASICのSEPARATE ALPHA FROM GRAPHICS(アルファ/グラフィック分割)やインバウンドのシリアル転送、シリアル割り込み等の機能をサポートする製品です。

2018.08 Windows 7 / 8 / 10 対応のHTBasic 10.1 for Windowsがリリースされました。これに伴い旧バーションの販売は終了となりました。

2010.10 Windows XP / VISTA /7 対応のHTBasic 10.0 for Windowsの販売が開始されました。これに伴いバージョン/リリース9.5以前の旧バーションの販売は終了となりました。

HTBasic 10.1 for Windowsを使えば、Hewlett-Packard社製ワークステーションが持つBASIC機能の98%以上をWindows 7 / 8 / 10 で稼動するPC上で利用できます。HPの"Rocky Mountain" BASICとはほぼ完全に退行互換しているため、HP BASICや従来のHTBasic製品のユーザであれば、ほとんど混乱することなくアップグレードが行えます。

アップグレード製品(10.0からのみ対応)のご購入には、10.0バージョンのユーザ確認が必要となります。(HTBasicユーザ登録)

マウスでポイント、クリック、ドラッグ&ドロップするだけの簡単操作。一新されたGUIにより、プルダウンメニューやダイアログボックス、タイトルバー、ステータス行、縦スクロール、機能タブ、そしてマウスやキーボードによるスムースなコード・ナビゲーションなどを利用して、効率のよいプログラム開発が行えます。

HTBasic for Windowsは、保証済みのRocky Mountain Basic (RMB)との互換性と、使い慣れたWindows環境とを持ち合わせることにより、即時の生産性向上を可能にします。

新しいUSB SICLドライバーはUSBTMC/USBTMC-USB488プロトコルでのコミュニケーションをサポートします。 この運ドライバーは、HTBasicのTools|Device Setupでの設定しLOADするかAUTOSTファイルにLOAD BINで記述しLOADされることにより使用可能になります。 LOADされると、他のHTBasicデバイス・ドライバーと同じようにI/Oコマンドを使用して機器とコミュニケーションが可能です。
TCP/IP DLLサンプル・プログラムは新たに書き換え、より安定し、このdllはHTBasicは柔軟性に富んだ強力なものとなりました。 これらの新しいサンプルは、TCP/IP DLLがシンプルなコミュニケーションに対してもクライアント/サーバー・アプリケーションタイプに対しても、使用できます。

HTBasic for Windows ではSTATIC変数/LONG型整数をサポート、またDLLが直接BASICのプログラムに呼びこむことが出来るるDLLツールキットが提供されます。

TRANSFERはSerialと同じように、GPIBに対してもファイルに対してもサポートされます。
また、新しいデバイスセットアップ機能は簡単にドラ一バをセットし構成の変更が行えます。

HTBasic Plus は、新たに開発しなおされました。HTBasic 9.1 for Windows からHTBasic Plusが標準で含まれるようになり、HTBasic Plusを使用すると、GUI表示のプログラム作成において非常に少ないプログラム行でかけます。

HTBasic for Windowsは、一体化された数値コンパイラーが提供されます。 BASICのサブプログラムで使用すると、機械語レベルに近いCSUBが生成されます。
HTBasic 10.x/9.x/8.x/7.x/6.1 は、あらゆるハードウェア接続において高い接続性と容易な操作を実現します。HTBasicには現在、AT、PCI、 PXI、 および PCMCIA プラットフォーム向けのナショナル・インスツルメンツ社製データ取得カード(DAQ)に対応した新ドライバが組み込まれています。ナショナル・インスツルメンツ社製のDAQドライバソフトで呼び出せるカードであればどれでも、HTBasic 10.x/9.x/8.x/7.x/6.1でも呼び出すことができます。

さらに、PCI や PCMCIA カードを含むines社製の最新DAQカードがHTBasic 10.x/9.x/8.x/7.x/6.1に対応しています。(ドライバー要) また、GPIBの動作を高速で信頼性の高いものにするために、inesはCompactPCI、PCI、 PCMCIA、および ISA/ESIAバスを始めとする、ほぼ全てのプラットフォームでHTBasicに対応しています。

HTBasic のNT拡張ドライバは、あらゆるGPIB/HPIBカードメーカの主要なIEEE‐488 準拠カードに対応しています。この中には、TransEra社のModel 900 GPIB カードも含まれます。TransEra社のIEEE準拠カードをお使いの方であれば、NTへの移行時にもハードウェアを取り替える必要はありません。

またISA、PCI、 USB、 PXI、 および PCMCIA プラットフォーム向けのナショナル・インスツルメンツ社製GPIB/HPIB製品も対応できます。弊社での実機接続試験にてISA/PCI/USBでの確認を行いました。

使用事例と表現
HTBasic 使用事例と表現 (図をクリックすると拡大表示)
イメージデータの扱い フレームデータの扱い 計測/グラフ表示 温度分布の表示 色のコントロール
棒グラフでの表現 円グラフ/日本語表記 積み上げグラフ 機械図面 使用できる色

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「TransEra HTBasic」関連製品のでもバージョン/アップデートファイルのダウンロードをされたい方、過去のHP-BASICで築き上げた資産をいかしたい方、計測制御に携わっている方、ぜひ最新の情報をご覧ください。


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