0
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インターフェースリセット
値は ゼロ(0)以外。
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1
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BREAK
値は ゼロ(0)以外。 400 ミリ秒の BREAK 信号を送出。
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2
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HTBasic/HPBASICともに定義されていません
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3
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ボーレート(baud)の設定
ボーレートを定義された値で設定します。
設定できる値:
110, 300, 600, 1200, 2400, 4800, 9600, 14400, 19200, 38400,
57600, 115200
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4
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文字フォーマットの設定
ビット |
値 |
意味 |
7〜6 |
- |
使用していません |
5,4,3 |
56 |
Parity bit is always Zero (111) |
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40 |
Parity bit is always One (101) |
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24 |
Parity is Even (011) |
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8 |
Parity is Odd (001) |
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0 |
No parity is sent (000) |
2 |
4 |
2 stop bits (1.5 for 5 bit characters) |
|
0 |
1 stop bits |
1,0 |
3 |
8 bit (11) |
|
2 |
7 bit (10) |
|
1 |
6 bit (01) |
|
0 |
5 bit (00) |
|
5
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ハードウェア・ハンドシェイク、アウトプト線の状態
ビット |
値 |
意味 |
7〜5 |
- |
使用していません |
4 |
16 |
使用していません |
3 |
8 |
使用していません(2つ目のRTSはサポートされていません) |
2 |
4 |
使用していません(DRSはサポートしていません) |
1 |
2 |
2=Tie RTS high, 0=Use RTS in handshaking
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0 |
1 |
1=Tie DTR high, 0=Use DTR in handshaking |
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6
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データの送信
指定された文字は、一旦送信保持レジスターにロードされ、送信されます。
ハンドシェイク線は変更される事もなく、読まれ事もありません。
通常は、OUTPUT ステートメントを使います。
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7
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選択できる Receiver/Driver の状態
このインターフェイス上では、無視されます。
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8〜11
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HTBasic/HPBASICともに定義されていません
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12
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ハードウェアハンドシェイク インプット線の状態を設定
ビット |
値 |
意味 |
7 |
128 |
使用していません |
6 |
64 |
使用していません |
5 |
32 |
32= DSR を無視、 0=ハンドシェイクに DSRを使用 |
4 |
16 |
16= CTS を無視、, 0=ハンドシェイクに CTS を使用 |
3〜0 |
- |
使用していません |
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13
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デフォルトの通信スピード(baud rate)を設定
HTBasicは開始されるたびに、デフォルトは9600に設定される。このレジスターは、デフォルト値を変更するためには使用できない。このレジスターは、SCRATCH または RESET により設定されたデフォルトを変更するために使用できます。
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14
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デフォルトの文字フォーマットを設定
HTBasicは開始されるたびに、デフォルトは Parity disable、1 stop bit、8 data bits に設定します。 このレジスターは、デフォルト値を変更するためには使用できない。このレジスターは、SCRATCH または RESET により設定されたデフォルトを変更するために使用できます。
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100
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XON/XOFF ハンドシェク
ゼロ(0)以外の値で XON/XOFF を有効にします。ゼロ(0)で無効にします。デフォルトではオン(on)となっています。
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