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<BPLUS><I/O ドライバー><DUMP>
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HTBasic 起動時に組込みこまれる標準モジュール |
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HTBasic for Windows を起動すると、次の標準モジュールが組み込まれた実行環境での、プログラムの実行が可能な状態となります。
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| HTBasicの起動時に読み込まれるドライバー |
| WIN | Windows Display Driver |
| KBD | Windows Keyboard Driver |
| WIN-PRINT | Windows Print Manager Driver
注）まだプリンターがインストールされていない場合、
デフォルトプリンターとして、
"Microsoft Print to PDF"を選択
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| PARALLEL | Parallel Interface Driver
注）PC にパラレルポート ハードウエアが
インストールされていなくても、
このドライバーは、HTBasic の起動時に組込まれます。
デバイスマネージャーの "ポート(COM と LPT)"
に "(LPTx)" が表示されて
いない場合、 HTBasic のプログラムで、
"(LPTx)" に対する操作を行うと
エラーとなります。 |
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HTBasic プログラムで使用する I/O ドライバーモジュールを選択して組込み |
メニューバーから、Tools｜Device Setup 画面から、
"<add>"（ドライバーの追加）で組込みのできる I/O ドライバーモジュール |
| HTBasic 10.1.3 では・・・・・ |
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| HTBasic 2021 では・・・・・ |
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| GPIB /HP-IB Interface |
| GPIB900 | TransEra社 GPIB900 用 Driver |
| GPIBNI | National Instruments社 GPIB 製品用 NI-488.2 対応 Driver |
| HPIBS | HP/Agilent/Keysight社 GPIB 製品用 HP-IB/GPIB SICL
対応 Driver |
| GPIBTAMS | TAMS社 GPIB 製品用 GPIB 対応 Driver |
| GPIO / HP-IO Interface |
| GPIO600 | TransEra社 GPIO600 用 Driver |
| GPIO650 | TransEra社 GPIO650 用 Driver |
| USBS (Universal Serial Bus SICL)Driver Interface |
| USBS | USBTMC / USBTMC-USB488準拠の機器を使用することを
可能にする Driver
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| Serial Interface |
| SERAIAL | Serial Interface Driver
注）デバイスマネージャーの
"ポート(COM と LPT)" に "(COMx)" が表示
され
認識された、シリアルポートを使用できるようにしますが、
シルテムで使用
しているポートは除きます |
| Windows Print Manager Interface |
| WIN-PRINT | Windows Print Manager Driver
注）HTBasiプログラム内で、2台以上の、
Windows Print Manager
プリンターを使用できるようにできます |
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| HTBasic2021 で新たにサポートされたドライバー |
| LXI | LXI規格に準拠した製品用 LXI VISA Driver |
| HTB-VISA | HTBASIC VISA Driver |
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同じ種類のデバイスを複数使用するには、メニューバーから、Tools｜Device Setup 画面から、
"<add>"（ドライバーの追加）で複数のDriverが組み込め、使用できるようになります |
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| <拡大>
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レガシータイプの I/O ドライバーモジュールは、
HTBasic の起動時に自動実行される "AUTOST" プログラム
または、作成する HTBasic プログラムに組込みを記述します
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LOAD BIN ステートメントは、メモリへシステム・ファイルをロードします。 I/O ドライバーは、最大 16 までロード可能です。
ドライバーによっては、いくつかのオプションの設定が可能です。
プログラムを実行させると、ドライバー記述の不具合/オプションの設定の間違いがあると、エラーが表示され、そのドライバーは組み込まれません。
注）Device Setup 画面から、"<add>"（ドライバーの追加）で組込みのできる I/O ドライバーモジュールもこの設定方法が使用できます。
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| GPIB /HP-IB Interface |
| GPIB | TransEra社 TransEra GPIB Board 用 Driver
注）Windows 95 / 98 用で、Windows 10 では使用しません
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| GPIO / HP-IO Interface |
| GPIO | TransEra社 TransEra GPIO Board 用 Driver
注）Windows 95 / 98 用で、Windows 10 では使用しません |
| GPIOS | TAMS社 GPIO 製品用 SICL GPIO 対応 Driver
注）HP 98622GIPO / HP 2074/5 準拠
Windows 10 でのご使用に際しては、下記 Keysight/Agilent/HP社の
IO liblary の使用が必須です。
IOLibSuite_16_3_17914.exe
（TAMS社の製品は、2016.03.31販売終了）
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| NationalInstrument DAQ Interface |
| DAQNI | 現在サポートされていません。
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| Serial Interface |
| SERIAL32 | COM1 & COM2 を同時に使用できるようにする Serial Interface Driver
注）このドライバーは、ドライバー"SERIAL"に置き換わりました
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プリンターとピクセルイメージを出力可能な装置のドライバーです。
( Printer and Pixel Image Device Drivers )
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HTBasic には、画面ダンプために４つのドライバーがあります。 ドライバーの組み込み/切り替えは、
CONFIGURE DUMP ステートメントで行います。
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| WIN-DUMP | デフォルトの Windows プリンターに画面ダンプを出力します
CONFIGURE DUMP TO "WIN-DUMP[;options]"
DUMP DEVICE IS 10
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| PCL |
PCL ダンプ ドライバーは、 Hewlett-Packard PCL 言語で
PCL プリンターに
出力します。
ビットマップ画面から、 DUMP ALPHA と DUMP GRAPHICS が
サポートされます。
CONFIGURE DUMP TO "PCL[;options]"
DUMP DEVICE IS 26
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| PS-DUMP | PostScript プリンターまたは、ファイルへの出力を行います
PostScript グラフィック言語で プリンターに出力します。
ビットマップ画面から、 DUMP ALPHA と DUMP GRAPHICS が
サポートされます。
画面イメージのダンプを、US "A" size または European A4
サイズ
のページに調節します。
CONFIGURE DUMP TO "PS-DUMP[;options]"
DUMP DEVICE IS 26 ! LPT
or
DUMP DEVICE IS 716 ! GPIB
or
DUMP DEVICE IS "C:\temp\temp.ps"! File
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| GIF | GIF (Graphic Interchange Format)
形式のファイルの出力
GIF ダンプ ドライバーは、CompuServe GIF ファイルを出力します。
DUMP ALPHA は、グラフィックスモードでのアルファプレーンを出力し、
DUMP GRAPHICS は、グラフィックスプレーンを出力します。
CONFIGURE DUMP TO "GIF[;options]"
DUMP DEVICE IS "C:\temp\temp.gif"! File
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HTBasic Plus HTBasic Graphical I / O |
HTBasic Plus は、HTBasicプログラムをより使い勝手を高める為ににデザインされたコマンド、ユーティリティです。 対話形式のダイアログ（DIALOG）やウィジェット（WIDGET）を使った有用なGUI（Graphical User Interface)を提供します。
Screen Builderで作られたアプリケーションの使用に際しても必要となります。
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| HTBasic Plus HTBasic Graphical I / O |
| BPLUS | HTBasic Plus HTBasic Graphical I / O モジュール
使用に際しては、コマンドラインから
LOAD BIN "BPLUS" を実行
HTBasic の起動時に自動実行される "AUTOST" プログラム
または、作成する HTBasic プログラムに組込みを記述します
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