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 ■ HTBasic 作業Windowの設定 ■

HTBasic 作業Window(親ウインドゥ: Parent window)での設定
  HTBasic作業Windowは、Windowsのデスクトップに1つのWindowとして表示されます。 最小化/最大化(元のサイズに戻す)/閉じるボタンでその動作を行い、大きさの変更をマウスでボーダーをクリックしたまま拡大/縮小の方向に移動し、離すとという操作で確定できます。またタイトルバーをクリックしたままHTBasic作業Windowをデスクトップ上の任意の場所に移動できます。

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  HTBasic作業Windowには、タイトルバー(Title bar)、メニューバー(Menu Bar)、ツールバー(Tool Bars)、ステータスバー(Status Bar)とプログラムウィンド(Program Window)があります。プログラムウィンドは子ウインドゥ(Child window)の中の表示域(Display Area)となっています。

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HTBasic プログラムWindow(子ウインドゥ: Child window)での設定
  最小化/最大化(元のサイズに戻す)/閉じるボタンでその動作を行い、大きさの変更をマウスでボーダーをクリックしたまま拡大/縮小の方向に移動し、離すとという操作で確定できます。

HTBasic 作業Windowの固定
  HTBasicプログラミングは、表示域を固定して行います。このためマウス操作で表示域を変化させてしまうと、実行結果の表示が変わってしまいます。このため、HTBasicのGESCAPE,CRTステートメントを使用し、HTBasic作業Windowの固定が必要となります。  (注) 表示行数並びに表示文字数/行が固定されます。

設定例
サンプルコード欄のプログラムは、TEXT形式のファイルですが、任意のフォルダーにコピーし、HTBasicから.bas形式のプログラムとして読み込めます。実行後プログラムを微調整し、AUTOSTまたはユーザープログラムに組み込むことによりカストマイズできます。 
     (注)画像はマウスでクリックすると拡大表示されます。
 Windows環境 HP DeskPro dx7300MT (CPU: Core2Duo Display: 1280x1024)

WindowsXP

HTBasic初期起動

Windows
バージョン
ビルド

表示装置
解像度
Window 固定/フル 作業域サイズ サンプルコード (注)

固定Window
Fixw_1024x768_
1280x1024.txt

表示装置:1280x1024
作業Window:1024x768
Windows表示
Toolバー有り
Fixw_1024x768_
1280x1024NB.txt

表示装置:1280x1024
作業Window:1024x768
Windows表示
Toolバー無し
最小化ボタン無し
最大化ボタン無し
終了ボタン無し
Fixw_800x600_
1280x1024.txt

表示装置:1280x1024
作業Window:800x600
Windows表示
Toolバー有り

フルスクリーン
Fullw1280x1024_
1280x1024.txt

表示装置:1280x1024
作業Window:1280x1024
HP/WSスタイル表示
HP9000/200,300
Fullw_1276x921_
1280x1024.txt

表示装置:1280x1024
作業Window:1276x921
Windows表示
Toolバー無し
Fullw1276x891_
1280x1024

表示装置:1280x1024
作業Window:1276x891
Windows表示
Toolバー有り
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