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■ HTBasic プログラムWindow上のフォント ■ ■及びサイズの設定(日本語フォント) ■ |
HTBasic プログラムWindow上のフォント及びサイズの設定は、
起動オプション・スイッチ -fn を使用します | ||||||||||||||||||||||
表示するディスプレイのサイズ、解像度、アプリケーションに対する要求により、プログラムWindow上に表現する文字の大きさの設定は、フォント・スイッチ(font switch)で可能となります。HTBasic Windows エディタと関係を持って動作します。 | ||||||||||||||||||||||
フォント・スイッチ(font switch) | ||||||||||||||||||||||
-fn スイッチは、プログラムWindow上でデフォルトの代わりに使うフォントを明示します。使用するフォントの名前、文字の大きさを示すポイント・サイズをカンマ(,)で区切り設定します。もしフォント名前がスペース文字を含む場合には、クォーテーションマーク(")でフォント名を囲みます。 -fn スイッチが使われていない場合、HTBasic for WIndows版ではフォントFixedSysがデフォルトとなります。 シンタックスは以下のようになります。 | ||||||||||||||||||||||
シンタックス | ||||||||||||||||||||||
"C:\Program Files\HTBWin\HTBwin.exe" -fn "Font",size ここでは、固定幅のフォントが使用されます。 ほとんどのWindowsフォントがISO 8859(ラテン1)文字セットを表示可能ですが、すべてではありません。 もしキーボードが1つの文字セットでスクリーン・フォントが他の文字セットを使用している場合、ASCIIキャラクター以外の文字が違った文字になるか表示されないかのどちらかになります。 もしサイズが指定してあれば、文字の送りはピクセル単位で行われ、指定してなければ、ポイント(1/72インチ単位)で行われます。 Windows 95は、文字セットのリ・マップ可能で、コード・ページ437のフォントとして必要な文字のあらゆる固定幅フォントとしてTrueTypeフォントを使うことができます。 例) "C:\...\HTBWin95\HTBwin.exe" -fn "Courier New",-12,255 12ポイントで、"Courier New"フォントのコードページ 437 を設定します。 HTBasicは、何種類かのフォントを含んでおり、Lexicalフォルダーに保存されています。これらのフォントには、ヒント情報が含まれていません。(デザインされているどおりの形に印刷することができません) フォント情報は、HTBasic エディタに渡されます。もしエディタ環境ダイアログ・ボックスが更新された場合でも、この情報は、HTBasicの今後の実行のために保存されています。 更新されない場合、起動ショートカットに -fn スイッチがある限り、この情報はずっと残ってはいません。 Windowsエディタで保持される多数のフォント情報を持っているために、複数の起動ショートカットを作る事ができます。 -fn スイッチがある起動ショートカットから実行されると、エディタのフォントも変更されます。 起動後、エディタで使用するフォントを変更することは可能ですが、HTBasicを終了し、再度-fn スイッチがある起動ショートカットから実行されるとエディタのフォントも変更されます。 | ||||||||||||||||||||||
使用されているWindowsフォントの名前を知る | ||||||||||||||||||||||
SYSTEM$("FONT") を使用して、使用されているWindowsフォントの名前を知ることができます。 | ||||||||||||||||||||||
起動オプション・スイッチ -fn 使用例とフォント選択による表示の違い | ||||||||||||||||||||||
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