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HTBasic 2021 / 10.1 Test Bench

HTBasic 2021 / 10.1 for Windows Full Development 版
*:画像表示できます     **:動画表示できます     2024.05.28 現在
【 テストPC 】 ASRock DT7-B460M
Core i7-10700
mem 32GB
(PCIe/PCI拡張ボード付)
Display 1920 x 1080
HP8200MT
Core i7-2600
mem 8GB
(PCIe/PCI拡張ボード付)
Display 1920 x 1080
【 Windows 】 Windows 11
IoT
*
Windows 10
IoT
*
Windows 11
Pro
*
Windows 10
Pro
*
< Performance> P-1_1 P-1_2 P-2_1 P-2_2
【 HTBasic 】 2021
1-016
10.1
.3
2021 10.1
.3
2021 10.1
.3
2021 10.1
.3
HTBasicのインストール前に
 (1) Windows 11 / 10 英語版から日本語使用設定に変更した場合、設定|時刻と言語|言語 の 関連設定、
 管理用の言語の設定 から<管理> Unicode対応ではないプログラムの言語で、日本語(日本)* の確認/設定
  が必要になります 
 (2) HTBasic 10.1 では、インストール前に インタネット環境で、コントロールパネル|プログラムと機能
  の Windows の設定から、「.NET Framework 3.5 」を使用*できるようにしておきます
  HTBasic 2021 では.....
「MICROSOFT .NET FRAMEWORK」のインストール/アップデートの機能が含まれ ており、ご使用のPC
  での確認が行われ、必要であればアップデートされます
    (注:Microsoft社のサーバーへのアクセスが試みられます)
  またTransEra 社の、ライセンス管理のため TransEra 社のサーバーにアクセスも試みられますがネット
  またワークにつながれていない場合、実行はされません
    (注:ご使用のWindows Defender ファイアウォール以外のセキ ュリティアプリを使用される場合も、
             出てくるメッセージに対し、HTBasic2021 のイン ストールにはこの機能が含まれていることを
             ご確認のうえ、セキュリティアプリから出てくるメッセージへの対応を行って下さい
HTBasicのインストール後の設定
 - Editor(日本語設定)
    Editor Environment で日本語ノンプロポーショ
    ナルフォントを設定
   (例:MS明朝 設定前* / 設定後*)
* *
 - Printer(日本語設定)
    Device Setup | WIN-PRINT の設定で日本語
    ノンプロポーショナルフォントを設定
* *
HTBasic 実行環境の設定/テスト
 - 日本語表示
    CONTROL CRT,100;1 の一行、要*
    (例: あり* / なし*
 - 2byte/1byte文字セットの表示の確認
    表示文字属性の衝突:
     CONTROL CRT,100;1* でと
     CONTROL CRT,100;0* での違い
      ASCII&CRTattribute.prg
 - 日本語フォントでの印刷(WIN-PRINT)
    (例:MS P明朝* / MS 明朝*)
 - Klabel漢字ユーティリティのインストロールと
   実行  (例:サンプルプログラム* / 実行*
 - 日本語フォントでの印刷(DUMP GRAPHICS)
    ディスプレイへの表示* / プリンターへの出力*
 - WAIT タイマーテスト
     注) WAIT時間測定で、有効数字4桁目にPCに
       より若干の差異あり
       0.009 sec.以下(0.01より小さい)の使用時
      に注意   WAIT_timer_Test.prg
* *
 - HTBasic2021の起動時の使用メモリーのデフォルトが1024MBに変更になりました。
    Rel. 1-011(2022.05)
 - HTBasic AUTOST       HTBasic 2021 では大きく書き換えられました*
   HP Workstation BASIC, HPBASIC for Windows から HTBasic for Windows 10.1 まで、起動すると
   最初にAUTOSTが自動実行
*されましたが、HTBasic 2021 では、自動実行されません*
   HTBasic 2021のインストール先フォルダーのExamples\Example Programs\AUTOST.prgを HTBasic
   2021のインストール先フォルダーにコピー後、AUTOST.prgAUTST にリネームすることにより、
   次回の起動時に、AUTOSTが自動実行されます      注)HTBasic10.1の AUTOST は、HTBasic 2021の
   インストール先フォルダーにコピー
*することで、使用可能*になります
 - HTBasic 10.1 AUTST の使用
 - HTBasic 2021 AUTST の使用
 - HTBasic 2021 work Window 設定
     WorkWindowSet800x600.prg
     WorkWindowSet1024x768.prg
     WorkWindowCreator.prg
   *一行の文字数の最大は255です
HTBasic GFONT IS "true tyte font" 使用時の、SEPARATE ALPHA / MERGE ALPHA 実行後の
        DUMP 〜 の実行結果と諸対応

  準備:SEPARATE ALPHA / MERGE ALPHA の実行は、VIWPORT設定前に行います
      注1)GFONT IS ""、即ちGFONTを使用しない場合、GRAPHICS画面のみ / ALPHA画面のみ / GRAPHICS
        with ALPHA画面の DUMPは旧来通り動作します
      注2)GFONT IS "true tyte font" を使用する場合、
        2-1)displyへの表示上の対応が必要です
        2-2) HPGL形式での出力はできません
        2-3) true tyte font は、ノン・プロポーショナルタイプを使用します。漢字と半角文字とのバランスが微妙に
           違いますので、x-y座標 / LORG で調整してください。 またIDIRの使用は表示上、冗長性のある使用に
          とどめることをお薦めします
  推奨:GFONT IS "true tyte font" を使用する場合、
        (1) MERGE ALPHA は使用しない
        (2) GFONT IS "true tyte font" では、例として GFONT IS "FixedSys"
        (3) プログラミング
        -1 SEPARATE ALPHA FROM GRAHICS は、VIWPORT/WINDOW 実行前に実行
        -2 表示操作終了時に、 要@GRAPHICS OFF と GRAPHICS OFF を実行
          付記:要Aは、LABELステートメントを実行後WAITを取る方法であるが、スマートな解決策ではない
  結果:DUMP GRAPHICS 実行時には、GRAPHICS画面のみ
       また、DUMP ALPHA 実行時には、ALPHA画面のみが出力されます。

デスクトップ上の画面* , DUMP GRAPHICS 画面* , DUMP ALPHA 画面*
 - 実行結果と諸対応   動作確認**
HTBasic 緊急対応
 - HTBasic 強制終了
   デスクトップ上にショートカットを作成/実行
     TASKKILL /f /im HTBwin.exe
     注)ご使用になっているPCのセキュリティ設定
     によって、強制終了ができない場合があります。
      対応策:ショートカットのプロパティー|
     ショートカットTag---->詳細設定 で 管理者
     として実行のチェックボックスに、(チェック)
     後、<OK>にして、ショートカットの編集を
     終了してください。(20221127)
 - タスクバーから、実行中のHTBasic画面が表示
   できない場合の対応:
   デスクトップ上にHTBasicでのショートカットを
   作成/実行   WorkWindowSet800x600.prg等
     注)実行中のHTBasicを強制終了させ、実行
HTBasic BPlus / ScreenBuilder
 HTBasic 9.5 からHTBasic 10.0.0 のバージョンアップ時、HTBasic BPlus / ScreenBuilder は
 Windows OS 準拠に書き換えられました。 HTBasic 9.5 以前のバージョンを使用して、BPlus / BPlus と
 ScreenBuilder で作成されたプログラムは、 一部修正が必要となる場合があります。
 - ScreenBuilderサンプルプログラム
   (..\Examples\BPlus Examples 内)
   サンプルプログラム一部修正要も動作可
 - BPlus サンプルプログラム
   (..\Examples\BPlus Examples 内)
   サンプルプログラム動作可
 - ScreenBuilderサンプルプログラム(漢字使用)
   新規テストプログラムで動作確認
      HTBasicSerialTerminal.prg
      HTBasicSerialTerminal.scr
     注) "FONT":"xx BY yy" の微調整/設定に注意
 - BPlusサンプルプログラム(漢字使用)
      i2net_DIALOGS.prg
HTBasic GPIB 機器間テスト
 - GPIBNI インストール/設定テスト
   NI社GPIB製品をHTBasicで使用できるように
  します
    テスト製品:NI GPIB-USB-HS
    Driver:ni-488.2_20.0_online_repack3
 - NI GPIB-USB-HS
   機器間 GPIB コミュニケーションテスト テスト
 - HPIBS インストール/設定テスト
   Keysight/Agillent社GPIB製品をHTBasicで
   使用できるようにします
    テスト製品: 82357B(USB), 82350B(PCI)
    Driver:IOLibSuite_18_2_27313
 - Keysight/Agilent 82357B(USB), 82350B(PCI)
   機器間 GPIB コミュニケーションテスト テスト
 - GPIBNI インストール/設定テスト
   ines社GPIB製品をHTBasicで使用できるよう
   にします
    テスト製品: GPIB-USB-2(USB)
    Driver:ines-gpib-winnt-6130-1014
  注)安定操作できるまで若干調整が必要となります
 - ines GPIB-USB-2
   機器間 GPIB コミュニケーションテスト テスト
異なったメーカーの GPIB 組合せ使用テスト
 - Keysight/Agillent社GPIB製品とNI社GPIB製品
 - Keysight/Agillent社GPIB製品とines社GPIB製品
 - NI社GPIB製品とines社GPIB製品 × × × × × × × ×
HTBasic GPIB NSC(Non System Controler) モードをサポート
 GPIB 機器のモードは、SC(System Controler) と NSC(Non System Controler) モードがあります
 - GPIBNI を使用し、NI GPIB-USB-HS でテスト
     注) Keysight/Agillent社 GPIB製品に対応する
       HPIBS Driver では、 NSC(Non System
       Controler) モードを設定できません
HTBasic USBS Driver をサポート     注)テストに使用したTAMS 1805A は現在販売されていません
  テストモデル:TAMS 1805A 5 Channel Switch*
    実行例:HTBasic 2021 / Windows11*
* * * *
HTBasic LXI Driver をサポート
 - LXI を使用し、LAN 経由で LXI VISA 機器を接続
HTBasic SERIAL Driver 接続テスト
 SERIAL driver を使用し、ポート(COMとLPT)の通信ポートに接続された機器とのコミュニケーションを
 行います   COM1 〜 COM256
 - PC のマザーボード上の COMポートの接続
     注) (−):マザーボード上の COMポート無
 - USB-Serial アダプターを使用した COMポート
  との接続   Ratoc社製 REK-USB60F を使用
 - FTDIチップを内蔵した機器の USB-Serial 接続
  された COMポートと接続
     FT232R USB UART 持つ機器
HTBasic SERIAL PC - PC 間コミュニケーションテスト
     Ratoc社製 REK-USB60F を使用
 - キャラクター(文字)透過テスト
     Hex 00 から Hex FF まで
 - 入出力送受信スピードテスト
 - 大容量ファイルの転送テスト
HTBasic SERIAL FTDIチップを内蔵した機器とのコミュニケーションテスト
 - 大容量ファイル(データ)の高速受信テスト
HTBasic TechSoft社(独)製品の動作確認
 - MSOI(MS Office Interface) DDE Client 2.4
     Microsoft OFFICE製品が、 HTBasic から操作できるようになります
    Microsoft 365 Excel のみでサンプルプログラム
    を使用してテスト
** **
 - DAQmx Library for HTBasic 1.6      NI DAQmx製品が、 HTBasic から使用できるようになります
     DAQmx Driver : NI-DAQmx 17.0 / 21.3     注)サポート OS 公式情報は、メーカー確認要
  テストモデル:NI cDAQ-9171 / 9201(DSUB)*
    実行例:HTBasic 2021 / Windows11*
* * * *
 - HTBasic GRAPH-XT Library 1.01.32      (DPlot 2.2.9.8)
     Hydesoft Computing社のグラフソフトウェア「DPlot」のグラフィック表示をHTBasicで
     グラフィック表示拡張機能として使用可能にします

     注)基本的には英語表示を標準としています。日本語フォントの使用については若干注意が必要です
   GRAPH-XT
     Professional Graphics Extension for HTBasic
** **

【 テストPC 】 * PerformanceThisPC.prg を使用した表示
     ASRock DT7-B460M   Windows 11 Iot Enterprise <2024.06.04>

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     ASRock DT7-B460M   Windows 10 IoT

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     HP8200MT   Windows 11 Pro
       注)Windows 11 のインストール条件に合わないPCであるが、自己責任にてインストール

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     HP8200MT   Windows 10 Pro

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